曹洞宗 総持寺 畦上楳仙 書

 商品番号 NO 2B-25      


  曹洞宗 総持寺 
      畦上楳仙 書          価格(税込み) 40,000円          





畦上楳仙

曹洞宗 第三代管長。総持寺 独住第二世。大岡楳仙と称し、
禅師号は法雲普蓋禅師。文政8年(1825)信濃の国に生ま
れる。嘉永6年(1853)松代長国寺の覚巌に参じその印可
を得た。明治7年神奈川県最乗寺の独住第一世、明治13年
官命により総持寺に普住し、翌年、曹洞宗管長に就任した。
総持寺住山は21年1ケ月におよぶ。著書には『円明国師御
伝』、『座禅用心記落草談』他多数。明治34年示寂。77才。


紙本 巾 28.5cm 高さ 105.0cm 絹装
総丈 巾 36.5cm 高さ 182.0cm 箱入り

  本紙にわずかな虫穴補修・荒れ部分あり。
      (目立ちません)

          『洗竹洗花興良除』




荒れ虫穴拡大