商品番号 NO 3-7

               

中林梧竹 書 

価格(税別) 65,000円


中林梧竹(1827―1913)


 幕末から明治の書家。名は隆経、字は子達、梧竹と号した。
 肥前鍋島藩士の出身。19歳で江戸に出て山内香雪
 および市河米庵に入門して書を学び、1882年清国に渡航して
 北京の潘存に師事、84年に六朝の碑拓本を数多く携行して帰国した。
 のち再度渡航したが、これらの留学が梧竹の学書法に著しい
 影響を及ぼしたことは明らかであり、明治の書壇には異色の
 斬新な書風を展開させた。その書は、篆・隷・楷・行・草の
 体に巧みであり、奔放闊達な筆致のなかに
 気宇雄大な趣があふれ、造型美を追究した梧竹流とも
 いうべき書風の確立がみられる。
    
  紙本 巾 54.0cm  高さ 152.0cm 紙装
  総丈 巾 68.0cm  高さ 203.0cm 合箱

        本紙に軽折れあり。