商品番号 NO 1A-58

                  

岸 連山 筆
秋草と蜻蛉

価格(税込み) 20,000円


岸 連山


 幕末の岸派の画家。京都生れ。姓は青木、
 名は徳、字は士道、別号に文進・萬象楼。
 少時から岸駒の門に入り、その養子となる。
 画法は初め岸派を描いたが、晩年四条派の
 画風を加味した。安政6年(1859)没、56才。

  紙本 巾 26.0cm 高さ 125.0cm 絹装・象牙軸
  総丈 巾 39.0cm 高さ 209.0cm 合箱
                   
    


桐無地合箱


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