商品番号 NO 2A-75

                  

臨済宗 相国寺 
/ 大典顕常 書

価格(税込み) 35,000円


大典顕常


  大典顕常は江戸時代中期の禅僧、漢詩人。近江国の生まれで相国寺に住し、
日本初の茶経への注釈書である茶経詳説を相国寺のもとで著す。
大典と売茶翁(高遊外)との交遊は有名。宝暦13年(1763年)に刊行された
売茶翁の詩偈集である売茶翁偈語の巻頭に『売茶翁伝』を著している。
また伊藤若冲の支援者としても知られる。
書で漢詩をよくし京都禅林中最高の詩僧と称され生涯に70冊以上の書を著した。
禅の高僧でもあり相国寺第113世となっている。
顯常は諱である。大典は号で大典禅師と呼ばれる。宗派内は梅荘と号し、
世間面では蕉中と号した。その他に近江出身であることから淡海、
居処の名に因んで小雲棲、北禅書院、ほかに、東湖山人、不生主人、
太真などの時代風情に富んだ号の書も残っている。
竺常と名乗るがこれは「釈(顕)常」のことであり、諱が二つあるわけではない。
俗姓は今堀、通称 太一郎。
    
    紙本 巾 28.5cm 高さ 124.0cm 紙装
    総丈 巾 39.5cm 高さ 183.0cm 合箱
                          
        「只聴松風十二時」
    
     

無地杉合箱